【デッキ】水晶機巧【考察】
大会で結果を出していた「水晶機巧」デッキ。
第49回トレカマニア遊戯王CS 1位【クリストロン】- デッキ詳細 - 遊戯王☆カード検索
紛いなりにもシンクロ好きを謳っている身としてはノータッチでいる訳にはいない!と思いADSで作ってみたのですが、難しすぎる・・・。
水晶機巧は弱いというより難しすぎて誰も使って来なかったんじゃ・・・。
【クリストロン】デッキ紹介
クリストロンの動きを徹底解説 ~過剰な展開例を添えて~ (参照:Koreは何かに使えるよ)
ぼくの頭では展開を生み出せなかったのでここ見て。
CS出るときはこのサイト見ながら出ましょう。ジャッジィー!
今回は野良で回しながら調整したデッキを全て紹介していきます。
≪1回目≫
≪2回目≫
≪3回目≫
≪4回目≫
≪5回目≫
≪1回目≫
【メイン*40】
モンスター*24
サルファフナー*3
ローズニクス*2
シストバーン*3
マスマテ*3
スモーガー*3
リオン*1
プラシレータ*2
シトリィ*3
増G*2
クオン*1
ジェットロン*1
魔法*13
ウツボ*1
抹殺*1
テラフォ*3
おろ埋*1
死者蘇生*1
ツイツイ*2
ジャンクション*1
チキレ*3
罠*3
エントリー*1
インパクト*2
【エクストラ*15】
スタウォ*1
グリオンガンド*2
トリシュ*1
クリスタル*1
オメガ*1
月華*1
ブラロ*1
AC*1
骨格*1
アクセロン*1
ムサC*1
久遠*1
フォーミュラ*1
スクラップリサイクラーを入れる構築が多いですが枠が足りなかったので不採用。
マスマテ→シストバーン→サルファフナーでサルファフナーにはアクセスできるので召喚権を使うリサイクラーはいいかな。
サルファフナーからの展開が基本ですね。
おろ埋、マスマテ、自身の7枚積んであるのでサルファフナーは結構引けます。
クリストロンは相手の盤面に触れるのが苦手なのでジャンクションでメタと牽制をします。
トリシュ、月華、グリオン、フェニキシオンとジャンクションで場を削っていくのが基本戦術。
制圧が殆どできないので増Gで少しでも相手の展開を少しでも阻害したい。
抹殺やツイツイでハンドを切れるのが強いです。
クリストロンは墓地効果が便利なので墓地肥やしがアドに変わる、分かりやすいデッキですね。
クリストロンは水属性で統一されているので強欲なウツボが打ちやすいです。ただ、ハンドに2枚の水属性が必要になるので腐りやすいいためピン差しです。
エクストラでしっかりメタりたいのでスタウォ、クリスタルを出しておくのが重要ですね。
展開集を見ていただければ分かりますが結構出ます。
欠点としてはサルファフナーを引けない時やモンスターが固まっていると動けないことですね。
≪2回目≫
1回目の使用感としては、事故率軽減と初動が弱いというものがあったので今回は断殺を追加。
枠開けとしてクリストロン罠とスモーガーを減らした。
サルベージでハンドを増やしてウツボやジェットのコスト補充。
エクストラはサルファフナー1枚で作れるACを追加。
結果として事故率は減ったもののやはり先行で弱すぎる。特にハンドがすぐなくなるので2ターン目で捲れない
。
≪3回目≫
2回目で、純構築では制圧力がどうしても足りないことに気が付いたので構築の大幅変更を決定。
芝刈りで墓地を肥やせるので60枚デッキに変更。
バハルストスFを採用して墓地肥やしをより安定化。
さらに、場に出たFをクリストロンで割ることができるので幻竜のリフンを採用。
使ってみるとわかるが、この構築は回ると強いが回らない時が多すぎる。と残念な結果に。
勅命もジャンクションを無効にしてしまうので相性はあまり良くない。
やはり60枚デッキにするとサルファフナーへのアクセス率が低減した。
結果として、サルファフナーがこのデッキの肝であることを再認識するという残念な構築となったものの、バハルストスFが中々に好感触だった。
≪4回目≫
3回目での反省と成果を踏まえて幻竜軸に。
メインにヘイカン、リフン、オトシオヤ。エクストラにボウテン、ガイザーショウフクを採用。
これにより制圧力が大幅に上昇。
個人的にはこの構築が結構安定。
1回目の構築に比べて制圧力が大分上昇。
安定性も中々で、バハルストスが墓地肥やしと実質チューナーを担ってくれるのでより大胆に動けるように。
≪5回目≫
最終構築。バハルストス+☆1チューナーで作れる縛り無しシンクロとして牙王を採用。
死者転生の採用で非チューナーのクリストロンとチューナーを入れ替え可能に。
参考サイトで紹介されている動きはそのままに制圧力を手にした形です。
いかがだったでしょうか。
オリジナル構築に拍車を掛けたデッキになりましたが、個性が出てて良いと考えておいてください。
クリストロンは難しいものの、パズルのようなデッキで結構はまるので是非お試しあれ。
今回は普段カットしている、構築考察段階も載せるスタイルにしてみました。
毎回これぐらい試行錯誤しているんですねぇ。
記事内容が薄いのもこれなら仕方ないよね。
第49回トレカマニア遊戯王CS 1位【クリストロン】- デッキ詳細 - 遊戯王☆カード検索
紛いなりにもシンクロ好きを謳っている身としてはノータッチでいる訳にはいない!と思いADSで作ってみたのですが、難しすぎる・・・。
水晶機巧は弱いというより難しすぎて誰も使って来なかったんじゃ・・・。
【クリストロン】デッキ紹介
クリストロンの動きを徹底解説 ~過剰な展開例を添えて~ (参照:Koreは何かに使えるよ)
ぼくの頭では展開を生み出せなかったのでここ見て。
CS出るときはこのサイト見ながら出ましょう。ジャッジィー!
今回は野良で回しながら調整したデッキを全て紹介していきます。
≪1回目≫
≪2回目≫
≪3回目≫
≪4回目≫
≪5回目≫
≪1回目≫
構成
【メイン*40】
モンスター*24
サルファフナー*3
ローズニクス*2
シストバーン*3
マスマテ*3
スモーガー*3
リオン*1
プラシレータ*2
シトリィ*3
増G*2
クオン*1
ジェットロン*1
魔法*13
ウツボ*1
抹殺*1
テラフォ*3
おろ埋*1
死者蘇生*1
ツイツイ*2
ジャンクション*1
チキレ*3
罠*3
エントリー*1
インパクト*2
【エクストラ*15】
スタウォ*1
グリオンガンド*2
トリシュ*1
クリスタル*1
オメガ*1
月華*1
ブラロ*1
AC*1
骨格*1
アクセロン*1
ムサC*1
久遠*1
フォーミュラ*1
スクラップリサイクラーを入れる構築が多いですが枠が足りなかったので不採用。
マスマテ→シストバーン→サルファフナーでサルファフナーにはアクセスできるので召喚権を使うリサイクラーはいいかな。
サルファフナーからの展開が基本ですね。
おろ埋、マスマテ、自身の7枚積んであるのでサルファフナーは結構引けます。
クリストロンは相手の盤面に触れるのが苦手なのでジャンクションでメタと牽制をします。
トリシュ、月華、グリオン、フェニキシオンとジャンクションで場を削っていくのが基本戦術。
制圧が殆どできないので増Gで少しでも相手の展開を少しでも阻害したい。
抹殺やツイツイでハンドを切れるのが強いです。
クリストロンは墓地効果が便利なので墓地肥やしがアドに変わる、分かりやすいデッキですね。
クリストロンは水属性で統一されているので強欲なウツボが打ちやすいです。ただ、ハンドに2枚の水属性が必要になるので腐りやすいいためピン差しです。
エクストラでしっかりメタりたいのでスタウォ、クリスタルを出しておくのが重要ですね。
展開集を見ていただければ分かりますが結構出ます。
欠点としてはサルファフナーを引けない時やモンスターが固まっていると動けないことですね。
≪2回目≫
1回目の使用感としては、事故率軽減と初動が弱いというものがあったので今回は断殺を追加。
枠開けとしてクリストロン罠とスモーガーを減らした。
サルベージでハンドを増やしてウツボやジェットのコスト補充。
エクストラはサルファフナー1枚で作れるACを追加。
結果として事故率は減ったもののやはり先行で弱すぎる。特にハンドがすぐなくなるので2ターン目で捲れない
。
≪3回目≫
2回目で、純構築では制圧力がどうしても足りないことに気が付いたので構築の大幅変更を決定。
芝刈りで墓地を肥やせるので60枚デッキに変更。
バハルストスFを採用して墓地肥やしをより安定化。
さらに、場に出たFをクリストロンで割ることができるので幻竜のリフンを採用。
使ってみるとわかるが、この構築は回ると強いが回らない時が多すぎる。と残念な結果に。
勅命もジャンクションを無効にしてしまうので相性はあまり良くない。
やはり60枚デッキにするとサルファフナーへのアクセス率が低減した。
結果として、サルファフナーがこのデッキの肝であることを再認識するという残念な構築となったものの、バハルストスFが中々に好感触だった。
≪4回目≫
3回目での反省と成果を踏まえて幻竜軸に。
メインにヘイカン、リフン、オトシオヤ。エクストラにボウテン、ガイザーショウフクを採用。
これにより制圧力が大幅に上昇。
個人的にはこの構築が結構安定。
1回目の構築に比べて制圧力が大分上昇。
安定性も中々で、バハルストスが墓地肥やしと実質チューナーを担ってくれるのでより大胆に動けるように。
≪5回目≫
最終構築。バハルストス+☆1チューナーで作れる縛り無しシンクロとして牙王を採用。
死者転生の採用で非チューナーのクリストロンとチューナーを入れ替え可能に。
参考サイトで紹介されている動きはそのままに制圧力を手にした形です。
いかがだったでしょうか。
オリジナル構築に拍車を掛けたデッキになりましたが、個性が出てて良いと考えておいてください。
クリストロンは難しいものの、パズルのようなデッキで結構はまるので是非お試しあれ。
今回は普段カットしている、構築考察段階も載せるスタイルにしてみました。
毎回これぐらい試行錯誤しているんですねぇ。