【遊戯王】リミットレギュレーション考察#1

さて、この前の記事【遊戯王】お葬式【10月禁止制限】で禁止制限について書きましたが、あれは早く記事にしたかったのでかなり簡潔な記事になっております。

今回はもう少し掘り下げて主観全開で考察していこうと思います。


まずはレベルスティーラー


今回唯一の禁止枠です。

シンクロダークを筆頭としてシンクロソリティアで使い倒されているので牢獄行きとなりました。
KONAMIはハンデスや成功率の高い先攻ワンキルを嫌うのでデッキ核のスティーラーをつぶしたという訳ですね。
分かるけども！私の！ジャンドは！どうなるんですか！

解体を余儀なくされたジャンド使いは多いと思うんですよね。ゴウフウじゃダメでしょうか？


だめですか。そうですか(´・ω・｀)



次は聖なる魔術師


唯一の緩和された禁止っ子です。この子はまあ、この環境じゃかなり遅いですからね。
聖なる魔術師に関する記事はこちら→【遊戯王】聖なる魔術師【値上がり】


次はデビル・フランケン


環境トップクラスのメタルフォーゼの影響で規制となったカードです。
こいつは問題児だったので禁止かなぁと思ってたんで予想より軽い刑でしたね。
基本的にデュエル中に1回しか効果を使わないので、強欲で貪欲な壺で飛ばなきゃ変わんないかなぁ。

ナチュルエクストリオ出てきたら大概ゲームエンドなんで規制は免れなかったでしょう。




次はマジェスペクター・ユニコーン


同じく環境トップクラスのメタルフォーゼの影響で規制となったカードです。
強すぎる耐性。強すぎるフリチェバウンス。作ったやつの頭の中を見てみたいレベルでバカなカードです。
確かにスケールサイズの関係でマジェスペクターでは使いづらいらしいですけど・・・
少し頭使えば悪用されることぐらい分かると思うんですけどねぇ。
あともう一つ。


こいつには、このマジェスペクター・ラクーンというサーチがあるので制限になっても6枚→4枚になっただけなんですよね笑
使っている側としては「ゴードンで飛んで行ったりラクーン素引きが」って言うんですけどやられる側としては体感そんなに変わんないっていう・・・
これはもう少し枚数考えてほしかったなあ。
規制後は霧の谷の巨神鳥


が使われるようになるんですかね？メタルにおいてはユニコーンの完全下位互換ですけど・・・

次はPSYフレームロード・Ω


シンクロダークにおいてハンデスをする重要なポイントを占めたのが制限になった要因の1つです。
が、多分、汎用性が高すぎたのがダメだったんでしょうねー。
ハンデス、28打点、除外回収、墓地回復と強い事しか書いてない。
除外コストで効果発動が増えた昨今、毎ターン除外ゾーンから墓地に戻せるのは強い。
で、素材に制限が無いのはもう暴挙でしょ笑
個人的には1枚しか持ってないし1枚しか使わないんで私怨でシンクロダークざまあｗｗｗって感じですね笑
シンクロダークへの私怨って言ってもハンデスされた訳ではなくてスティーラーを奪われたという恨みです。



禁止～制限に関してはこんなもんですね。
次の記事で準制限～完全緩和についての考察を書きます。
僕にしては長めの記事だったんで疲れました。